移動記: 2004年Archive Index

なんか最近書いているのが「行ってきます」と「帰ってきました」だけのような気が。まあとにかく帰ってきましたよ、ちゃんとしたコーヒーが飲める国に。インチョン空港の問題点はまともなコーヒーを飲ませるスタンドがないことですな。香港のチュップラックコック空港にはスターバックスがあるのでいいのですが。

あらためて計算したところ、ウランバートルに32時間滞在するために、往復で24時間かけていることが判明。なお名古屋空港とウランバートル空港での待ち時間は算入されていません。さらに滞在時間のうち約14時間が睡眠、移動時間のうち14時間は乗り継ぎのためのインチョン空港での待ち時間でした。あのさあ。

これで当分海外出張には出なくて済みそうなので、国内出張に専念するのですよ。とりあえず明日(おお、もう今日か)は東京に日帰り出張です。

というわけで行ってまいります、モンゴル出張2泊3日。誰かが何かを間違えた結果だと思うのですが。今回もメイルは読み書きできないと思います。

今回は金がないから、気合いでがんばらないとなあ。(名大の予算なのでエコノミークラスなのですよ。)

帰ってきました。とりあえずハノイでもホーチミンシティでも、生きている鳥はおろか鶏肉・卵まで完全に流通が止まっているようで、まったく口にできませんでした。鳥インフルエンザに感染している危険はほぼないものと思われます。

出張記の更新をしようと思いつつ今日は午前に会議・午後に教授会(じつはまだ中断中)、明日は東京に日帰り出張です。13日からの1週間でいったい何km移動してるんでしょうか、私は。

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統一会堂前の緑地の光景。ここだけではなく全体的に街路樹がものすごい高さまで伸びているのですが、このへんは1975年まで戦火のただ中にあったのではありますまいか。それとも30年足らずでここまで伸びたのかなあ。そんなはずもなかろうと思うんだけど。それにしても緑地の中までバイクで乗り入れてその上で昼寝するのやめなさい。そんなに歩くのイヤか。

15日はホーチミン・シティへの移動日。Duxton Hotel Saigonに2泊します。またえらいことになっている客室。

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必死で勘定のことを忘れる努力をしつつ、少しは観光案内の努力を。とはいえやはり前回の滞在中にかなりの観光地をめぐってしまっているのですが。

14日。午前中に仕事を済ませ、午後はベトナムは初めてというエドワーズ先生を観光に引っぱり回します。昼食は旧市街のダックキムという店に行ってブン・チャ。そうめんをゆでてほったらかしたみたいな「ブン」という麺を、焼きたてのバラ肉や肉団子の入った甘口のぬるいスープに漬けて食うという、こう書くとどうにもまずそうな料理ですが、いや私は好きなのです。一応ハノイ名物。生野菜もついでに漬けて食べる人が多く、私は前回勝っているので気にせずに食べていたのですが、もしかするとエドワーズ先生はこれで体調を崩したかも。警告はしたのですが注意が足りなかったかなあ。ごめんなさい。

と言ってもあまり書くほどのことはないわけです。ベトナムには一昨年に3週間滞在していたので見慣れてしまっているところがあるし、今回は大名旅行なので。なにせ空港まで日本語のわかるガイドさんが来てくれて、車で移動してホテルのチェックインをやってくれ、帰りにはガイドさんがホテルに迎えに来てくれるという有様です。子供かわしらは。

さて今度はベトナムに行ってきます。ハノイ→ホーチミンシティで4泊5日。これで面接対象者が3人というのは何か金の使い方が間違っている気もするのですが。

メイルは読み書きできない予定です。ホテルのビジネスセンターには行ってみるつもりですが、問題は日本語が読めるかどうかで。ではでは。

一言で要約すると「ああよかったビジネスクラスで」でしょうか。とりあえず「まとめ」(「スタンダード反社会学」風に)。


  • 日本は暖かい(主に物理的に)。
  • 湿度0%の国で風邪をひくと、本当につらい。
  • 国際線トランジットは30分以下でも何とかなる。
  • 国際社会で生き抜くためには、気迫か金が必要である。

と思ったらさようならできませんでした。

乗るはずだった飛行機(大韓航空)が北京からやってきたのですが、突発的な強風でウランバートル空港に着陸できずに引き返してしまったとかで、フライトキャンセル。大韓航空の提供してくれたチンギスハン・ホテルでもう一泊することになりました。JICEの人曰く、「ミアット・モンゴル航空なら何があっても降りてくるんですけどね〜」……いいのか、それは。

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郊外にある「ザイサンの丘」の展望台から見たウランバートル市内です。人口は約80万人、モンゴルの全人口が250万人なので約1/3がこの近辺に住んでいることになります。もちろんモンゴル最大の都市ですが、ちょっと反対側を向くと、

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こう。私は日本でも主に太平洋側の人間なので、こういう真っ白な光景は新鮮です(でもまあ今回堪能したので当分は見なくても結構です)。

さてモンゴルに昇る朝日。気温がプラスにならないので雪も道路も凍り付いています。市内交通は基本的に自動車なので(まあこの気候ではカブに乗る気にはならんでしょう)排気ガスがひどく、おそらくスパイクタイヤに由来する粉塵とあいまって道ばたの雪は灰色です。

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冬季には遊牧民も都市周辺に集まってゲル集落を作って越冬するそうなのですが、セントラルヒーティングが入らないので各自で木や石炭を燃やして暖房しているらしく、その排気も夜になるとかなり濃く漂います。ウランバートルは盆地なので拡散しにくいのかもしれません。

というわけで行ってきました、厳冬のモンゴル。幸い到着の数日前から暖かくなったそうで、日中の気温は零下10℃程度とのこと。もうどこから突っ込んでいいやらわかりませんが。到着は深夜だったのでもう何も見えなかったのですが、まずは帰国便の窓から撮影したウランバートル付近の写真でもご覧いただきましょうか。

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