時事: 2007年アーカイブ

ビラまき裁判控訴審

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以前に東京地裁判決について少し書いた「ビラまき裁判」について、逆転有罪とする高裁判決が出たようなので簡単に紹介しておく。→「共産党ビラ配り、僧侶に逆転有罪」(MSN産経ニュース)。

判旨も各紙で報道されているが、要するにすでに述べた通り被告側の法律的な主張は(原審同様)すべて退けられており、ただ住民の意思が明確に表示されているにもかかわらずそれに反する立ち入りをした場合には住居侵入にあたるという規範に関して原審は本件では住民意思の表明が十分とは言えないとしたのに対し、控訴審はその点の事実認定を覆したということであろう。被告側は審理が形式的ないし不十分であるとの不満を表明しているようだが、結局裁判所にまともに相手にされる論点は上記事実認定に限られていたということであろうか。

なお事実認定に関する基準について控訴審判決が「原判決は、マンションがオートロック方式ではなく、管理人が常駐していないことなども指摘するが、構造変更の容易性、管理費の金額などとも関連するから、それらによらない限り部外者の立ち入りを禁止できないのは住民らの権利を不当に制約する。」(判決要旨・MSN産経ニュース)旨の指摘をしている点は既述の私見とも一致している。もちろんこれが本当に訴追するほど重要な事件なのかという問題提起はあり得るだろうところ、しかし法解釈上の問題としてはやはり犯罪に該当するとしておいた方がいいと思うところ。違法ではあるが可罰性が低い・ないとか、起訴便宜主義に基づく検察官の裁量で無視されるべき事例であるという趣旨の主張は、まあ十分あり得るよな(その場合にはいや反省してくれないと困るんだけどと検察が言うだろうな、という気もする)。

王手飛車

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いや私は将棋とかチェスとかすごく下手な人なので偉そうなことを言う気はないが王手飛車取りてなあ打つ方がうまいのではなくて打たれてしまうような駒の配置を作ってしまった方がへぼいのではあるまいか(挨拶)。なお参照、NIKKEI NET.

on reversibility

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結果が気に入らないからといって「中立」となっている機関の決定に文句を付けはじめるとどういう結果になるか、という問題に関する卓抜な一例について。

2005年4月7日、日本の町村信孝外相は向かい合って座った潘基文(バン・キムン)韓国外交部長官から激しく抗議を受けた。当時、扶桑社の中学校歴史・公民教科書の独島(ドクト、日本名・竹島)関連部分が検定の結果、「韓国が不法占拠している竹島」という表現で記述されたからだ。 また「従軍慰安婦」表記はすべての教科書から消えた。
町村外相は潘長官の追及に「日本の教科書検定過程は韓国と違う。 一連の過程を経た個別の記述については、政府が削除や修正を要求したり修正したりすることはできない」と言って対抗した。(……)専門家で構成された教科書検定調査審議会が下した判断に政治は介入できない、というのが主な内容だった。(……)
2007年10月1日、日本政府の町村官房長官が記者会見場に現れた。太平洋戦争末期の沖縄戦で日本軍が住民に集団自決を強要したという内容が高校教科書検定過程で削除されたことについて、沖縄県民11万人が先月29日に抗議大会を開き、怒りを爆発させた直後だった。彼は「関係者の工夫と努力と知恵があり得るかもしれない」とし「(修正)検討を文部科学省(文科省)に指示した」と述べた。すると、文部科学相も「沖縄県民の気持ちを受け止め、何ができるか選択肢を検討したい」と述べた。日本政府は各教科書出版社に訂正申請をさせ、これを受け入れるという便法で「日本軍が集団自殺強要」表記を復活させる方針だ。
日本政府が2005年の教科書波紋当時に‘盾’とした検定制度はその間、一行も変わっていない。 にもかかわらず日本政府が今回の沖縄の件では自ら‘不可能’と主張してきた政治介入に動くという自己矛盾に陥った。
(中央日報(韓国)「〈取材日記〉教科書問題 日本の二重基準」)

なんでもいいけど

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1日の立法学シンポジウムで刑法の松原先生が、一旦上げた法定刑を下げると間違ったメッセージとして受け止められるので迂闊に上げるのはとても良くないという指摘を報告でされていたわけだが、政治資金の清潔さという掛け金をレイズしまくった野党がこのあとどうする気なのか大変に気になる。というか小沢代表だの社民党だのが政治資金処理の問題で与党の政治家を声高に批判するというのはブラックジョークにしか見えないわけだが。

あららの話(3・完)

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さて、こう書いてくると「しかし企業間の紛争じゃないだろう」と言いたくなるひとが増えてくると思うのだが、まさにその通りであってそこが指摘したいポイントである。つまり上記の通り唐沢氏側の対応はたとえば企業間紛争における法務担当者のものとしては非常に真っ当であっておかしくも何ともないと思うのだが、本件の被害者である筆者氏は企業でもなく、法務担当者とか法律屋でもないわけである。ここでは紛争処理のルールの違うひとが相互に直面しているわけで、そのことがトラブルの最大の原因ではないかという気がする。

あららの話(2)

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もう一つ、というのは前にちょっと触れた唐沢俊一氏による著作の無断利用問題であって(「健全な懐疑」)、なにやら長引いているなあと思っていたら原著者によれば交渉が決裂したらしい。あらら。まあ無断利用問題の本体についてはすでに書いた通りであって、客観的な類似は歴然としており、適切な出典表示や引用部分の明示を欠いているのだから著作権法上の「引用」にもあたらず、あとは故意の盗用なのか適切な処理を欠いたという過失の問題なのかが問題としては残るがいずれにせよ権利侵害は明らかであるな、ということである。

あららの話(1)

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えらいひとたちの前でやるプレゼンの準備と自分の本の校正といつもながらの行政負担と、ほかにプライベートで2〜3件処理すべき案件を抱えているとなんだかわけがわからなくなってくるわけであって、もちろんたとえば弁護士さんや裁判官さんあたりに言わせればその程度の問題件数で何を音を上げているのかという話になるのだろうが第一に私は補助者も何にもなしの独力で仕事をしているのであり、第二にそもそもそういう世俗的な仕事が苦手だから学者などになっているのであって(挨拶)。というわけでなんだか世間のモノゴトについていけていないのであるがこの間にいろいろあららという出来事があったようであるので簡単にフォローする。

う〜ん、まだ結構影響力強いのかもしんない(挨拶)。「「原発の放射能心配」新潟のホテル、キャンセル続出」(asahi.com)。

新潟県中越沖地震の発生直後から県内のホテルや旅館で、予約客のキャンセルが相次いでいる。その理由の多くが、東京電力柏崎刈羽原子力発電所のトラブルによるものだ。夏のかき入れ時だけに一日も早い「安全宣言」を望んでいる。

発言者の問題

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前期最後の授業終わり(挨拶)。まあまだ試験(とその採点)があるわけですがこれで一段落ですよ。原稿書かないとなあ。

思うに校正は健康に悪い(挨拶)。たぶん原稿を書く作業というのが時間をかければそれだけうまくいくというものでも努力すればいいというものでもなくて、だからしょっちゅう休憩を入れたりコーヒーを飲んだり逃避行動に走ったりして動いたり姿勢を変えたりするのに比べて、校正の段階になるとこれはもうやればやっただけ先に進むのでついつい根を詰めて肩を丸めた同じ姿勢で数時間座りっぱなしになるからという理由だと思うのですが。ああしんど。

ところで「炎上」現象のポイントは善意と悪意のコンビネーションだという話をしており、たとえば「隣人訴訟」のような過去の事例がそれとあまり変わらないというとすれば、そこでも同様のコンビネーションがあるのか、ということになろう。でまあそれはあると思う、というのがもう一つの話。

ネットイナゴ?(1)

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CD-Rには捨印が捺せないということを発見する orz (挨拶)。いやまあそもそも捨印という監修自体がけしからんといわれればそうなのであるし、補正も郵送で受けてもらえるようになったからいいんだけどね、別に。

「ネットイナゴ」という言葉を最近諸方面で見るようになり、つまり「炎上」現象を引き起こしている一群の人々(というのがいるとして)を形容する言葉らしく、まあ「ネットウヨ」とかよりは実態に即しているかなあと思わなくはないがやはりちょっと納得がいかないという気が最近している。

雑感

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とりあえずクールビズを批判する人は私の敵ですから(挨拶)。というわけで、雑感。

弁護士の川人博先生からご著書『金正日と日本の知識人:アジアに正義ある平和を』(講談社現代新書 2007)をご献本いただきました(ありがとうございます)。なにかと言うと川人氏と姜尚中氏とのあいだに主として週刊朝日誌上における論争があったわけですが、同誌上で最後に姜氏が発表した反論「「日朝関係の克服」にむけて」について書いた本ブログのエントリ「おろかもの」を同書において引用したので、ということだそうです。

見える・見えない

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さて、NHKの番組で小沢・民主党党首が以下のように発言したとのこと(Sankei WEB)。

民主党の小沢一郎代表は(……)与党が参院選の公約に掲げる「年金カード」導入に対しても「カードでは本人に直接見えない」と指摘し、民主党が主張する「年金通帳」の有効性を訴えた。

いや本人に直接見えるものは関係ない人間にも直接見えちゃうんですけど

前エントリを書くのに著作権侵害非親告罪化関係の話などをちらちらと見たところ《憲法がどう解釈されているかを見れば法律がどう書かれていようと信用できない》というような意見が散見されるところであり、どうも私としては後藤喜一警部補の以下の台詞を引用する資格ができてきたように感じて大変にイヤな気分である。

「だから! 遅すぎたと言っているんだ!」

なんのことかわからない方はぜひ『岩波講座憲法』第1巻所収論文をお読みいただきたいところなのでひとつよろしく。増刷されたそうです。めでたい。

健全な懐疑

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竹熊健太郎氏が「ブログからの盗用疑惑」(Sankei WEB)と題して「サブカル作家でテレビ出演も多いK氏」の盗用疑惑について書いているのだが明らかに唐沢俊一氏のことであって隠すこともあるまいと思う。というか本当に盗用したのか偶然の一致なのかの判断が著作物というものの性質上微妙なものであるとするならできるだけ個々の読者が直接に双方の著作物を比較してそれぞれの結論を持つべきなのであって、だとすればここは名前を隠してはいけないところだろう。

さてここまで引っ張っておいて何なのだが本件で一番面白いのはこういう人がこういう主張をしましたという点ではないな、というのはすでに書いた。私が一番興味深かったのは、裁判員の忌避制度を問題だと考える保坂氏が「法曹三者で国民の思想信条の自由を侵すような『許しがたい設問』をつくりあげていた」(強調引用者)のではないかと疑い、「裁判所が公平な裁判をするかどうか」を問わざるを得なかった点にある。

泡沫やあわれ(2)

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なおさすがに(婉曲表現を取り去ると)「馬鹿かお前は」という指摘が集まったらしく、同議員は翌日のエントリ「裁判員制度に知られざる「罠」、裁判員面接での選別の論理 (リンクはウェブ魚拓)において、上記のように検察弁護両サイドが対等になっている点、あるいはアメリカの陪審員制度でも同様の忌避が認められている点の指摘に対して反論しているが、まあおおむねこういう場合にそうであるように追加的なエンバグをしているので簡単に指摘しておく。

泡沫やあわれ(1)

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まあ保坂展人だしな(挨拶)。何かというと「裁判員制度の知られざる「罠」、裁判員面接で思想チェック」という同議員のブログでの記事の話(リンクはウェブ魚拓)。「検察側が(……)裁判員候補に対して「あなたは警察官の捜査を信用していますか」と質問させることが出来る。『いや、信用ならないですね』と答えると『公平な裁判が保障されない』と検察官が判断して最大4人まで理由を示さずに「忌避」の手続きを行うことが出来る」。だから裁判員たちは「検察側のフィルタリングにかけられた『警察を疑わない善意の市民』ばかり」になるのであって、これは「市民の司法参加・偽装」なんだって。ほおおおお

雑感

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免許証の青くなってさびしさ(自由律俳句)。というわけで、雑感。

1年生向けの講義でgated communityの話になったついでに「格差社会とかワーキングプアとか言いたい人はまず内田百閒を読むように」とか言い切ってしまうわたくし(挨拶)。そうしたらその夜のNHKニュースウォッチ9で闇金融の被害が急増しているという話をやっておりこれが噂のシンクロニシティ。

ひとこと

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今日いっぱいまで新聞の配達を止めてた私は勝ち組。

最低投票率の問題

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どうも最近疲れているので神経に触るものをできるだけ見ないようにしており、というわけで新聞の社説とか投書欄とか読むはずがないわけですがなにか(挨拶)。特に後者については従来よりその無意味さが指摘されてきたわけであるがブログでもSNSでもいいけどこれだけ普通の人が世間様に対してモノを書く手段が増えてきたご時世においてなおあの投書欄という制度に固執する人々の欲望のありかというものは考えても良いことだと思う。つうかたまに目に入ると決まって同じ人が書いてるような気がするんだけど気のせいだよなきっと。

くれるのか。

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「国立大授業料、大学や学部で差…再生会議が提言素案」(Yomiuri Online)という記事があり、もちろん国立教育機関についてそのレベルや分野によって学費に差を設けるべきかどうかということが問題になり得るわけだが、それよりまず高くした分のカネはちゃんと大学によこすんだろうな、おい

雑感

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よく考えたら5週連続で週末に自宅にいない(挨拶)。やあなんか電気代ガス代が安いなあと思っていましたよ。ちなみに来週も東京の予定でそろそろ自分がどこにいるのかわからなくなっているわけだが、そういうわけで雑感。

ダメのひと

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きしょい(挨拶)。と最初から感情的な表現を用いるのもどうかと思うのだがそうとしか言いようがない。「【知はうごく】「大塚英志氏 一問一答」」(SankeiWEB)のことだが、何が悲惨といって政府のコンテンツ振興政策が「新しいメディアを使って対外的プロパガンダをやった戦時下の思想の焼き直し」だと主張する大塚の議論それ自体が冷戦終結前の古くさい左翼思想の焼き直しに過ぎない点である。まあ、わざとやってるのかもしらんが。

君が代判決の周辺

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とんでもねえあたしゃ助教授だよ(挨拶)。いやまあ職名がAssociate Professorでも敬称は普通Professorなので「おおや教授」と書かれても間違いとは言い切れないのですが(学位持ってねえからDoctorも使えないしな)。なお助教授であるのもあと一月です。別に昇進するわけではなく学校教育法改正で職名が「准教授」に変わるだけでして、英語では従来通りAssoc. Prof.のまま。

さて、缶詰め中に「君が代のピアノ伴奏命じた校長の命令は合憲 最高裁判決」(asahi.com)というのがあり、別に判決自体にはそう意見もないのであるが報道や判決に対する反応に気になった部分があるので若干書く。

運営費交付金の話

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なにやら大変に忙しいので簡単に事実だけ書きとめておこうと思う。経済財政諮問会議の民間議員が「国立大学の予算配分に競争原理を導入するための提案をする」という話。以下「国立大学交付金、競争型に 規模より研究重視」(asahi.com)より引用。

国立大学の人件費や運営経費を支えるための運営費交付金は07年度予算案で1兆2043億円。このうち大学法人の教育・研究内容に応じて配分する「特別教育研究経費」は交付金全体の7%で、大半は教職員や学生の数で交付額が決まる。
民間議員は提案で、大学と大学院を「技術革新の拠点」と位置づけ、職員数に応じた現行の配分方式を見直し、研究提案の内容で交付金を決定するルールに切り替えるべきだと提案する。

法律とその運用

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なお私自身は自動二輪の免許取ったら自転車が怖くて乗りたくなくなったのでこの問題について利害関係も関心もあまりない(挨拶)。いやまあ怖かったのは電動アシスト付きのママチャリなので本格的な自転車は違うんだというご意見もあるだろうが、ミラーもなければ(あってもよく見えない)制動力も弱いしやだよあんな乗り物。なにかと言うと自転車の歩道通行をめぐる道交法改正の問題である。

Logic is rare.

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「産む機械」発言について、その真意はともかくマスメディア・野党の攻撃材料となってしまうような表現を用いてしまったことは大臣の資質としてどうなのかという指摘があったわけですが、「子供を2人以上持ちたい」という意思と実際に産んだという事実の区別がつかない人間とか、「P⊃Q」から「¬P⊃¬Q」が導出できると思っている人間よりは職責に耐える資質があると思うわけですよ(「猫は哺乳類である」ときに「猫でないものは哺乳類でない」かどうか考えてみること)。なお参照、「「結婚・子2人は健全」 厚労相発言、与党内からも批判」(asahi.com)、および「柳沢発言問題:「健全」発言に強く抗議」(Mainichi Interactive)。

愛知県知事選挙

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ところでこの間にあった柳沢厚労相の発言それ自体についてはすでに各所でもう論じられていると思うので省略するが、初発の報道、あるいはそれと一致している後日の「発言要旨」報道、どちらを見ても氏は「女性は産む機械だ」という表現は使っておらず、第一に「産む機械」という比喩を用いたのは事実であり、第二にそのことを報道するにあたって見出し等で「女性は産む機械」という表現を用いることまでは演出の範囲として許されるのではないかと思うところ、野党あたりは氏が「女性は産む機械だ」と主張したといって抗議しているのを見て非常にげんなりしている件について。つうかソースに基づいて判断せずに演出された報道に飛びつくってえのは「あるある」問題そのまんまであって、素でやってるなら知性が足りないし党利党略としてやってるなら本気で天皇機関説問題である。野党には戦前の歴史に対する認識と反省が足りませんね

「日当」

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石原慎太郎・東京都知事の四男・延啓氏(40)が03年3月、全額公費で欧州に渡航していた問題で、出張費計55万円の詳細が24日、朝日新聞の情報公開請求でわかった。航空運賃や宿泊費など実費だけではなく、日当や支度料も、同行した都の参与と同額が支払われていた。石原知事は延啓氏の起用について「ただ働きする人間が必要」などと説明していた。(朝日新聞・2007年1月25日朝刊・名古屋本社14版34面)

「日当」も「支度料」も実費弁償であって報酬ではない。

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