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うんまあその菅総理大臣談話がどうとか「お渡し」される文献の価値がこうとかいう話はもっと詳しい人が書くだろうし個人的にはあまり関心が高くないのだが、彼がイギリスとかフランスとかに外遊したときにどういう扱いを受けるかという点には興味があるなあ。どこまで飛び火する話なのか、わかってやってんのかな。

***

もう一件。いちおうお仕事関係なのでWEBRONZAはチェックしているのだが(お金払ってないので中身を読んではいないのだが)、10日の「注目のテーマ」は「高齢者生存不明が続出した真相は何か」ということで本田由紀先生と三浦展氏が書いており、あくまで冒頭部分だけからの印象だがただちに家族関係の問題に飛んでいて楽しい。

まあただ、家族が死亡を隠匿したと思われる事例は現に存在するので、その背景として(児童虐待と共通する)家族内関係を問題にする本田先生の議論はアリだと思うのだが、「行方不明になって捜索願を出されたケースもあるが、出されないケースがあるというのが驚きだ。こうした行方不明の背景には、しばしば家族間の不和があると思われる。」と行く三浦氏が、別のエントリで述べたようにそもそも家族ごと生きていない可能性とか当該高齢者が一家最後の生き残りである可能性とかに言及しないところは大変に微笑ましい。戦後は遠くなりにけり、ということなのだろうか。

もちろんタダで読める冒頭部だけで言っていることなので全文を読めばまったくの的外れということであれば申し訳ないし、そもそも論文とかじゃなくてネットメディアの短い記事なので一つの論点に切り詰めて話するよねえと言われればそうなのだが、すでに述べた通り個人的にはそういう観点から議論しないといけない大きさがどの程度あるのかこの問題にはと思っているわけである。なお自分でカネ払ってまで上記の印象が正しかったかどうか確かめる気は、ない。

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Comment(1)

TK さんのコメント (2010年8月19日 00:58):

フランス政府の対応とは大違いですね。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100817/kor1008172149003-n1.htm

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