ようやく一本目
大屋雄裕「自由か幸福か、あるいは自由という幸福か」。題を見ただけで、わかる人にはどこに出るものかわかってしまう気がしますがまあやはり正確には刊行されてから。先様がこんなんじゃダメだって言うかもしれないしね。いやしかし難渋しました。その理由は出たら読んでいただければわかると思いますが、まあ私なりに努力してみましたということでご容赦いただけると幸いです。でもまたA藤くんに怒られるんだろうなあ。
難航していた原因の一つはもちろん私の怠惰さにあるわけですが(いやあまり克己心とか持ち合わせていないので)、この件も含めて原稿債務が重なっていたのと行政職が詰まっていたのも大きな要因です。まあでもこの3月で大きな予算を取っていたプロジェクトが終わるのと、ポスト一つから解放されるので(こちらはそれほど働いていたわけでもないけど英語講義2単位の負担はあったな)、少しは楽になるのか、どうも引き続きグローバル30対応はやれという気配なのでどうにもならないのか。
そんななか「名大の研究」とかいうのがあったわけですが「冊子を作るから写真撮らせろ」とかいってプロのカメラマンの人までよこされましてだから研究させろ研究。「慣れてらっしゃいますね」ってそりゃ別に初めてでもねえんだよこっちは。「中国語版も作りますので翻訳チェックしてください」わかんねえよ聞くなよどうしろっつんだよ。
こうですね、「優れた若手研究者を紹介し、その知的成果を社会に広く還元することを目的としています」(「名大の研究」より)とか書いてあるんだが研究と社会還元を邪魔しているのは名古屋大学じゃないのかと。「腹を割って話そう」と深夜に押しかけられた大泉さんの心境にだんだん近づいてくるわけですよ。どうでしょう。
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