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日本法教育研究センター夏季セミナー

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例年通りセンター設置国からの学生たちがやってきましたので、また講義をしてみる。「日本の社会と安全」というテーマで、去年より統計データの解釈とかの話(ジニ係数とかね)を減らし、高度経済成長期に典型的なような日本社会の、バブル崩壊と国際化による変貌という議論に軸足を置いてみました。まあなんかその方がわかりやすかったみたいでしたな。

このセミナーもたしか4年目になるんですが、今年からモンゴルが本格参加、ベトナムがパイロット参加と3ヶ国構成になり、日本人学生も含めてだいぶ多様感が増したなあという感じ。顔見てなんとなく日本人かなあと思ってたらモンゴル人学生だったり、ウズベクかと思ってたらモンゴルの少数民族だったりしてだんだん混沌としてきたわけですが、まあ別に学生は学生なのであまり気にしない。来年にはベトナムが本格参加になり、カンボジアもパイロット参加すると思うのでさらになんかえらいことになりそうな予感がするわけですが、まあにぎやかでいいのではないだろうか(無責任)。

いや実際、途上国とか(法整備の)支援対象国とか一口に言っても、経済的にも文化的にもかなり大きな差があり、そのことは特に支援される側からは見えにくいことなので、対象国としての共通性と差異みたいなことを将来それぞれの国の司法制度を担っていく若者が感じ取るにはいいきっかけなのではあるまいかとか、自画自賛するわけです。もちろん日本社会を実体験してその(いろいろな意味での)けったいさを知るというのも重要なことで、ホームステイや訪問学習の受入も含めてご尽力いただいている関係者のおかげだと思うとありがたい限りなんですが。

でまあその、そう言ったはしからなんですが上記の通り来年再来年と、まあ予算が続けばではあるわけですがさらに規模が大きくなる見込みなので、ぜひともなお一層のご協力をお願いしたいと、いや関係者の人読んでないと思いますが広く公共にお願いしておくところなのであります。ところで側聞したところ日本法教育研究センターについては未設置のラオスや同じベトナムでもホーチミンシティに拡大していくという計画があるそうで......本気?

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