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おわり

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というわけで5回に渡ってお話ししてきたQuery Cruiseも今回が最終回。『自由とは何か』の議論をたどってからその先を見通そうという目論見で、まあそれなりに(対照すべき軸というのも見当がついたような気がして)何とかなったのかなあと、自分としては思っています。というわけで議論がどういう展開になったのか、一応目次をご紹介。

《自由か幸福か―配慮される社会と私たちの選択》
第1回・自由と幸福の19世紀システム
  近代リベラリズムの大前提:自由と幸福の一致
  消極的自由......国家に干渉されない自由
  積極的自由......自己決定の延長としての参政権
  自律的で自己決定できる「個人」という前提
第2回・監視とアーキテクチュアルな支配
  監視の浸透―普及、全面化、自動化
  アーキテクチャによる支配
第3回・先取られる欲望と善意の監視
  監視の主体とそのコントロール
  国家の危険性/中間団体の危険性
  何のために監視するのか?
第4回・20世紀と自己決定する個人
  19世紀から遠く離れて
  個人の変容への対応
  より徹底した事前規制へ......アーキテクチャの活用
第5回・自由と幸福の行方
  揺れ動く個人と自由の関係
  伝統的なコミュニティの再建
  アーキテクチャと「感覚のユートピア」
  日本版US-VISITと伝統的批判
  近代の装置としてのパノプティコン

個人的には、内容はともかくとして聞きに来てくださる方の興味関心とか専門に関するレベルとか、そのあたりに苦労したかなという印象はあります。お付き合いいただいた皆さまには大変ありがとうございました。

あとはあれだな、月に一回京都に行ってはそのたびに和菓子と551蓬莱の豚まんを買って帰ってきたことによる体重増加をどうするかということだけが問題で。それでも生八つ橋(あんこの入ってないやつ)を買って戻る私。あのべらんべらんしたのが何となく好きなんですよ、ええ。

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Comment(1)

Author Profile Pageさんのコメント (2009年3月22日 08:35):

>体重増加をどうするかということだけが問題で
……。KKR系の病院は35歳からは病院ドックの組合員割引パックがあるはずなので(たしか日帰り)、今年は絶対おおやせんせいはそれいくべきだと思いましたまる。

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