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健全な懐疑・おまけ
前エントリを書くのに著作権侵害非親告罪化関係の話などをちらちらと見たところ《憲法がどう解釈されているかを見れば法律がどう書かれていようと信用できない》というような意見が散見されるところであり、どうも私としては後藤喜一警部補の以下の台詞を引用する資格ができてきたように感じて大変にイヤな気分である。
「だから! 遅すぎたと言っているんだ!」
なんのことかわからない方はぜひ『岩波講座憲法』第1巻所収論文をお読みいただきたいところなのでひとつよろしく。増刷されたそうです。めでたい。
「戦線から遠のくと楽観主義が現実に取ってかわる。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けているときは特にそうだ。」
「何の話だ。少なくともまだ戦争など始まってはおらん。」
「始まってますよとっくに! 気付くのが遅すぎた。柘植がこの国へ帰ってくるまえ、いやそのはるか以前から戦争は始まっていたんだ。」
(『機動警察パトレイバー2 The Movie』)
「何の話だ。少なくともまだ戦争など始まってはおらん。」
「始まってますよとっくに! 気付くのが遅すぎた。柘植がこの国へ帰ってくるまえ、いやそのはるか以前から戦争は始まっていたんだ。」
(『機動警察パトレイバー2 The Movie』)
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