前の記事: れきしのはなし << | >> 次の記事: くれるのか。
『法解釈の言語哲学』合評会
というのを師匠の研究会でやってくださったので出かけてきた。(1) 4時間。(2) コメンテータが横濱竜也・安藤馨両氏、というあたりで業界の事情を知っている方には何事かが伝わるのではないかと思うわけだが、ご存知ない方も(3) レジュメが二人あわせて20ページ、というあたりからその片鱗を見て取ることができるのではないかと愚考する次第である。……査問?
まあ合評会自体について語るべきことはあまりないので(専門的過ぎるしな)その前に寄ったハンバーガー・ショップ「KUA`AINA」について。いやちょっとアメリカ的食事が懐しくなったので、丸の内線に乗り換えるついでに丸ビルの5Fに上がる。最近少し増えてきているらしい高級なハンバーガーの店で、元々はハワイなのだが日本国内で12店舗をすでに展開しているとか。というわけでチーズバーガーのセットとか頼んでみた。ポテトとドリンク、パティを1/2LBにしたので+210円して合計1240円。まあマクドナルドのバリューセットの2倍するわけだがそれだけの価値はあるかな、という感じ。
パティは注文してから焼くようなので、出てくるまでに10分程度必要。ポテトは(写真の通り)ハンバーガと同じ皿に盛られて出てくるのだが、そのあいだに先に渡されたドリンクが減ってしまうという構造的問題を感じなくもない。しかし全体的には、しっかりとした・肉汁の多いパティと野菜で縦にぱんぱんになっているのを端から一生懸命かぶりつくという正しくアメリカンな感じのバーガーで、まあ納得した。実際に私が向こうのまともなレストランで食べたのもまあこんな感じである。アメリカの食生活というと原色のケーキとか巨大ピザとか
とかそういう印象が強いと思うわけだがもっとちゃんとした食事も当然あり、まあこんな感じだと思うのでそのへんに偏見のある人は行ってみると良いと思う。
ただし第一に先程ちょっと言及した値段の問題には留意しておくべきで、ファーストフードとまともなレストランの食事には明確な価格の差があり、それは社会階層の差でもある。日本よりはるかに貧富の差が大きな社会だから、レストランでまともな食事のできる人の「アメリカの食文化」と「スーパーサイズ・ミー」の世界の食文化があるのだろうな、とは思っている(たぶんもっと上の世界もあるのだろう)。
第二に、このチェーンのパティは大きいサイズで1/2ポンドだから8オンス、小さいサイズ(標準)だと1/3ポンドだから5オンス強か。アメリカでは10オンスバーガーとか普通にあったような気がするし、ポテトは盛大に山盛りであるから、サイズの面では日本向けにチューンしてあるのであろうと思われる。なお参考のためデトロイト空港で食べたバーガーの写真を右に掲げる。
立地とか店の雰囲気とかは基本的におされ系であって当日もきれいな服を着たおねえちゃんの2人連れとかスーツ姿の新人と先輩っぽい集団とかが山のようにいる中ですさんだ感じの私が一人メシ食っていたわけであるが、量とか大口開けないと食べにくいところとかちょいとおされ観点からは問題なきにしもあらず。ご利用の際には注意した方がよろしかろうと思うが私には何も問題ないのでまたアメリカンな食事がしたくなったら行こうかなと思っている。
Trackback(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 『法解釈の言語哲学』合評会
問題ないというよりは、おおやせんせいの場合はむしろ絵になるような気もします。
私の行動範囲にもあるようなので今度試してみましょう。
おおやせんせいご無沙汰しておりますシブカワです。
クアアイナはたしかピザーラの会社が展開しているので、都内各所に増殖しています。大阪にも難波パークスにあったかと。
アボカドバーガーを食べると、パティから滑り落ちてくるアボカドとの間でのすさまじい戦いになりますが、ウマーなので、私は好物です。
>……査問?
当日はじつに明るく闊達な合評会であったことでしょう(原稿棒読み風).どうもお疲れ様でした.
>shibudqnさん
ども、お久しぶりです。ピザーラ資本でしたか。名古屋にも増えてくれないかな。アボカドは好評らしいので気になっているのですが、とりあえずあまり飾りのないのにしてみました。今度試してみます。しかしすさまじく食べにくそうですな。
>おや痔氏
"Cheerful and violent." ("Piranha Brothers", 2nd season of Monty Python's Flying Circus).