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帰国しました。
いやいろいろ宿題があるのはわかっているのですが当面internet connectionの悪いところにいるので更新は遅れます。とりあえず簡単にこの間の経緯を。
- 雪のサマルカンドから車で4時間かけてタシケントに戻り、1泊して翌日の夜行で帰国(仁川経由)。その翌日には東京に移動です。平らな寝床でゆっくり寝たいなあ。
- そのタシケント・仁川便でなぜかキルギス人団体客の真ん中にひとり配置されるわたくし(あとでパスポートの表紙見てわかった)。しかしこの人たちが非常に親切で、食事のときに自分で持ち込んだミネラルウォーターを勧めてくれたり大きなコップに余計にもらった紅茶を勧めてくれたり、しまいには私がイヤホンなしで機内モニターを見ているのに気づいたらしく(自分のiPodがあるのでもらわなかったのですが)自分の片方外して「一緒に聞くか?」と勧めてくれたり。あ~こういうのが「見知らぬ他者を歓待する近代」とかいうものかねえと思うことしきり。なおこの間言葉は一切通じていないわけですが。
- というかウズベクとかキルギスで他者が歓待されるのはバックボーンである共同体が健在だからであり、それは日本で言う「結」(ゆい)のような相互扶助の慣習が生きていたり地域共同体が紛争解決の母体になっていたりする点に現れているわけですが、そういう共同体の亡びた(ないし弱った)社会においてなお他者が歓待され得るとすれば共同体の位置を埋めているものが何なのか、ということは考えられるべきだと思うわけです。
- ところで仁川空港の出発ロビーで入れ替わりにウズベクに出張する先生たちと打ち合わせを済ませ、さあこれで日本に帰るだけだと思ったら機材不調とかで2時間半搭乗が遅れた件について。いやまあそれは安全重視なので仕方ないわけですが、飛行時間1時間半の路線がそれだけ遅れたのに「すいません」の一言で済ませるアシアナ航空はすごいなあ。
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お勤めご苦労様です。
件の「キルギス人団体客」ですが、発着先からするに、中央アジア在住の朝鮮族の方々ではないでしょうか?おそらくおおや先生も、彼らの一員として席を配され、彼らも、祖国の若き同胞として遇していたということではないかと思はれます(また、“正月”の訪問なのでしょうが、都合上“旧正月”には合わせられなかったのではないかとも)