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I wish your merry Christmas, from
Samarqand, Uzbekistan.

というわけでウズベキスタンの古都サマルカンドに来ております。おりしも日本中が浮かれ騒ぐ季節であるところのクリスマス、まあそりゃ私は仏教徒ですから別に強い思い入れがあるでもありませんが、しかしそのなんだ。なぜに。
いやサマルカンドをこの目で見ることができたのは非常な幸福ですがしかしこの日でなくてもいいよねえ。なおウズベキスタンの国民は人口比約8%のロシア系や、少数の朝鮮系の人々を除くとほぼイスラム教徒であり、クリスマスはお祝いしないそうであります。とまあそう聞いたのですが、

なんだこれは。え〜これはサマルカンドのレストラン(ディスコ併設)にあった「木」ですが、地元の人の利用する店で外国人など我々しかおりませんでしたので、お愛想ではありません。これ以外にもあちらこちらに浮かれた飾り付けをされた「木」が氾濫しているのですが、地元学生に聞いたところこれはあくまでも新年のお祝いでありイスラム教徒はクリスマスを祝わないそうであります。今年ウズベキスタンでは12月30日にクルバン(犠牲祭)があり、1月1日は新年を祝う世俗の祝日であり、おめでたいことが続くのでその準備だということなのですが、
ええと、わたくしクルバンにサンタクロースは登場しないのではないかと思うのですがどうでしょう。なお右はタシケント国立大学の入口に飾り付けられていた「木」であり、一部を拡大すると左のようになります。偶像崇拝の禁止とかどうなりましたか君たち。
さらに言うとタシケントで泊まったGrand Mir Hotel (元Russia Hotel、なお全身に傷あとのあるこわいおねえちゃんとかはいません)のホールにはわりと言いわけのしようのない人形が飾ってあり、どういうことなのかなあ、これ(まあここは外国人利用者も多いし元々ロシア系だからねえ、と書いたところで実は正教会のクリスマスは別の日という情報もあるわけですが)。

まあおめでたいことなら何でも祝うという精神が仮にウズベク人にあるとして我々日本人が文句を言える立場ではまったくなく、というか我々自身がすげえ無節操なのでこういう人種とは友だちになれるかもしれないという気もしますが、もう一つはやはりソ連時代にかなり世俗化が進んでいるというのと(たとえばベールをかぶっている女性はほとんど見ない)、独立後も基本的には政教分離がきちんとしていて国立大学内にも宗教的なシンボルや施設は一切ない、ということの影響ではあるでしょう(しかしカリーモフ大統領の肖像画やお言葉はそこらじゅうにある)。
日本の皆さまが楽しいクリスマスイブを迎えるであろうころ私はサマルカンドからタシケントへと向かう車(なお所要4時間)の中だと思いますが、ここウズベキスタンよりクリスマスのお呪いを申し上げます。誤字じゃないからな。けっ。
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こちらは都内某所で携帯電話の山と戯れていたりしたので、正しく「楽しいクリスマスイブ」であったかというと微妙なところでありました。
カレー喰ったりケーキ喰ったりで楽しくはあったのですが。
こんばんはー!名古屋のRQerのまと.です。
Blogの写真見ましたよ~~~。
イスラームって本来はこんな開放的・寛容的な文化なはずですよね。発祥からして交易を基盤としてきた宗教ですもの。(※私の思い込みを含んでる可能性があります)
写真を見てちょっとほっとしました。(^-^) 大屋さんのご無事のご帰還をお祈りしていますよ。
はじめまして。時々拝見しています。
タイトルのfromの前は、
"I wish you a merry Christmas"
ではないかと思いますが。
>タイトルのfromの前は、
"I wish you a merry Christmas"
ではないかと思いますが。
いあ、「お呪い申し上げます」が誤字ではないのですから、たぶんなんか意味があろうかと。(英語ワヤなので訳せませんが。orz)
ちなみに昨夜の私は、某教会から数百mの至近距離のアパートで、振られた寂しさをかみしめながら、食費節約メニューのカレーを作って過ごしました。orz
>まと さん
メドレセに人の顔が描かれてしまったりする国なので本来のイスラームかどうかに若干疑義が。というか中東のそれと中央アジアや東南アジアのイスラームというのはいろいろな点で結構ノリが違うもので、我々にとって理解しやすいのは後者だとも思うのですが、その違いがどこに由来するのかというようなことは課題だろうなと思います。
>アングラさん、BUNTENさん
いやBUNTENさんのは深読みであって普通'a merry Christmas'であるということアングラさんご指摘の通りですが、「yourであってmineでない」という私のぐれぐれな深層心理が反映されたものであったかもしれません。