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近刊予定(3)
大屋雄裕『法解釈の言語哲学:クリプキから根元的規約主義へ』(勁草書房)の刊行が決まりました。A5版上製、本体価格3000円です。版元は11月9日発売予定としていますね。なおタイトルは営業上の要請から元気良くなっていますが中身は「規則とその意味」です。
正確に言うと、(1) 専門外の方でも問題意識が理解しやすいように「はじめに」に若干の加筆を行ない、第1章の記述を若干変更した一方、(2) 紙幅の都合上、第4章第1節第3款「メタ論理的言明の改訂不可能性」および第5章第1節第5款「補論・歴史の批判可能性」を削りました。これ以外の部分は原則として変更していませんし、論旨も変えていませんので、「規則とその意味」を何らかの形でお持ちの方にとって目新しい中身はありません。一冊にまとまっているのと、『国家学会雑誌』よりはアクセスしやすいという点が長所だと思います。
値段のこともあって「ぜひお買い上げください」とは若干言いにくいので、まあ買うほどのことはないが中身を見てみたいなあという方はぜひお近くの公共図書館にリクエストでも出していただければと。名大の総合図書館と法学部図書室には寄贈しますがみんながそこから借りて見ようとすると売り上げが伸びない集中して借りられなくなりますのでおもんぱかってください。これでもお手頃価格を心がけたのですけどね(事前情報よりはだいぶお安くなりました)。
なお私の冬のボーナスはほぼこれでなくなりますので当面貧乏です。お含みおきください>関係各位。
(2006.11.16) 書影を追加しました。クリックするとamazon.co.jpへ飛びますが(アフィリエイトはありません)、納期がえらいこと長いのでおすすめしかねます。
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いま版元のウェブサイト見たら近刊情報に出てますね(定価の情報が古いですが)。ページ数のキリがいいのでちょいと上機嫌です。
近々に動きのありそうなものはとりあえずこれで打ち止め。さて次を書きませんとね。
こんばんは。おめでとうございます。おすすめに従って愛知県立図書館に希望を出すか自分で買うかで必ず拝見させていただきます。楽しみにしております。