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モンゴル出張記(1)
モンゴル・ウランバートルに出張しております。今回は、モンゴル国立大学内に開設される名古屋大学法学部・日本法教育研究センターの開所式に出席すること、モンゴル国立法律センターと本学部間の学術交流協定調印式に出席することなどが目的でして、まあつまりあまり研究者としての仕事はない。開所式には本学総長・理事2名や文部科学省審議官などのお歴々が臨席されるので先乗りして準備というか枯れ木も山のにぎわいというか、まあそういう役目であります。
ところで出発前に調べたらすでに最低気温が氷点下に突入しており、また滞在期間の天候も不順で最高気温は10度を下回るようである。あわてて冬物のスーツと防寒具を引っ張り出して出発しました。右写真は宿泊したホテルの部屋でありまして、まあ机と壁の間隔が上に行くほど広がっている(たぶん床の水平が出ていない)ことに思い悩むような人は途上国に行けないわけです。まあ結構良い部屋だなあと思っていたのですがよく見たら窓が開いていて殺す気か。繰り返しますが外気温は氷点下です。さらにまだこの時期はモンゴルでは冬に入らないらしくセントラルヒーティングは入っていないし、それ以外の暖房器具は存在しない。まあ窓とカーテンをきっちり閉めれば大丈夫かなあと思っていたら留め金が存在していませんでした。まあ二重窓の片方はちゃんと閉まるし、このくらいならなんとかなるか……
ところで途上国における排水口のフタには三種類しかない、というのが私の観察結果であり、それはつまり「閉まらない、閉まったら開かない、最初から存在しない」の三つですが、このホテルは最後のタイプでした。シャワーのお湯が熱いので大丈夫ですけどね、ええ。
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