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フロリダ出張記(4・完)
ところで今回、行きはどうやら気流の調子が良かったらしく30分くらい早着、したら機内で急病人が出て優先で降機させるために30分くらい待機、したら今回は入国管理官の機嫌が良かったらしく質問が簡単に済んで早めに入国、したら乗り継ぎのオーランド行きが機材の都合で出発遅延してました。まあこんなもんだな。結局現地に着いたのは1時間遅れです。
参加目的だった学会の報告の質はまあでも当たりが2本くらいはあったのでいいかなと思いつつ、本来の目的外だった教育関係の学会に興味深いものがちらほら。著作物の教育現場での使用に関するガイドラインの現状などは面白かったですね。まあその、fair use規定が具体化される段階でどうなっているかという話です。それで本当に教室運営が成り立っているのかとか、実態が気になるところですね。
オーランドの空港には無料の無線LANがあるのでメイルチェックを済ませ、ネイサンズのホットドッグを試し、気分の良くなったところで帰国の途についたわけですが、さて。デトロイトで帰国便に乗り込んだ直後に腕時計の調子が悪くなり、どうもバッテリが不調でリセットされてしまったらしいのですが電波時計なので時刻調整の仕方をすっかり忘れており、もちろん携帯電話は電源オフなので時刻確認にも使うわけにいかず、まあいいや機内スクリーンの表示で確認することにしようと思っていたら表示システムが壊れたらしくあれ。なにやら再起動を試みたらしくどこかで見たようなペンギンにも会えてですねまさかLinuxで動いているとは思いませんでしたが(しかもCPUひとつかよ)結局復活せずスクリーン表示なし。しかも気候が悪いらしくゆらゆら細かく揺れ続けましてええっとそれで私はあと何時間くらい揺れていたらいいんですか? そういうわけで結構なステキフライトでしたがお詫びとか言って500マイルくれたのでいいです。これもフリンジベネフィットなんですか?
さて多くの国ではビザ免除での入国にあたってパスポートの有効期間が3ないし6ヶ月以上残っていることを要求しており、それでまあ期限いっぱい使うわけにいかずちょいと手前で更新に行ったわけですが、アメリカは調べたところビザ免除の場合入国許可が出るのが90日間、有効期間が足りなくても入国許可は出るもののパスポート有効期限までに短縮されるということのようです。
まあ若干足りないのですが5日間で帰ってしまうわけですし構わねえかなと思ったらですな。ようくご確認いただきたいのですが、入国許可の期限がパスポートの有効期限の2日後になっています。仕事しろ。まあその、あまり仕事されて前回訪米のように入国審査のブースで日本とアメリカのロースクール制度の違いについて講義させられても困るわけではあるのですが。
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