普及運動
今週後半には店頭に並ぶらしいです。大屋雄裕「ご主人さま選びと奴隷の幸福: マンダレイ、グーグルゾン、ジーヴズ」トーキングヘッズ叢書no. 27『奴隷の詩学』アトリエサード, 2006, pp. 46-56. ちなみに副題は編集部が付けたものです。まあいいですがもう完全にノリが三題噺ですな。
映画「マンダレイ」をまず素材に、そこでの主題である「奴隷状態における幸福という観念」をしかし我々がどれだけ笑えるものかと展開するわけですが、しかし「マンダレイ」の問題提起の仕方はくだらないので(どうくだらないかも書きましたが)もっと別の点に注目する必要があり、つまりそれが後半のグーグルゾンの話題につながるわけです。で、ジーヴズ。この従僕をすばらしいと言っていいものかどうか、しかし単にそういう快適さを否定する議論というのも不毛なのであって……というのが結局は『思想』論文の話だったわけです。まあそれはいいからみんな『ジーヴズ』読みましょう。
しかしこう、私も自分の原稿が卯月妙子さんと同じ雑誌に載る日が来るとは思わなかったわけですが倉田卓次先生のことを考えれば別に不思議でもないのだろうかあっはっは。え〜と、よいこの読者はこのあたりの人名をぐぐるまえに十分注意するように。つうか授業評価アンケートの自由記載欄に「(挨拶)」とか書くんじゃない(笑)。
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悪い子の読者なので
http://naitoh.txt-nifty.com/diary/2005/08/post_c4d6.html
(判タ1180)
とか書いてしまったりします(なかば宣伝)。
ところで法的ディストピア小説なぞをお書きになる予定はないのですか、市民おおや。
>内藤さん
そんな暇どこにもねえです、というか法的社会はユートピアに決まっているではないですか(にこにこ)<信じないように(善良なる読者のための注記)。
オギャー
注意されたのでぐぐってしまったじゃないですか(笑)。
近いうちに拝読させていただきます。ドキドキ…
>@@さん
やあ、あなたはB級ホラー映画だと真っ先に犠牲になるタイプの人ですね(挨拶)。ぐぐって慌てる人は今回の掲載誌読まない方が良いんじゃないかなあ……