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修正おわり
注文すると小さな「すり鉢」に入った白ごまとすりこぎを持ってきて、出来上がるまでのあいだにゴマをあたっておいてくれというとんかつ屋のチェーンがあるわけですよ。そこにソースを入れてカツを食べるという趣向なんですが、まあゴマは当然すりたてだし手持ち無沙汰がまぎれるしというので客の側も悪い気はしない。何でこんなことを言うかというと先日新宿の某ラーメン店でタンタン麺を頼んだら出来上がった麺の鉢と一緒にすり鉢持ってきてですな、「ゴマをすって上にかけてお召し上がりください」とか言うわけだ。あたってるあいだに麺伸びるじゃねえか。サービスってのは外形だけを真似ればいいものじゃないわけで、「仏作って魂入れず」ってこういうことかしら。
さて本日は名古屋大学の総長裁量経費プロジェクトによるシンポジウム「外から見た日本の文系」に出席してまいりました。周囲から見てどうかはわかりませんが名大というのは理系の強い大学で、学生定員だと1/3が工学部、1/3がその他の理系3.5学部、残り1/3に文系7部局(4.5学部)がひしめいているわけです。なお「.5」てえのは文理融合というか共存というかの学部が一つある。で、最近は理系を中心に評価の客観化とかインパクトファクターとかそういう流れが強くなりまして、文系はなぜやっていないのかとか客観性があるのかとかそもそも文系必要なのかとか、少なくともこちらとしてはそういう圧力と視線を日々感じているわけです。まあ中の人としてはこのままでいい場所とそうでない部分が両方あるようにも思うわけですが、いったいこういう問題は欧米からどう見えるんだろう、あるいは欧米にも同じような問題があるのかないのか、そういった話をお聞きしようということで、(1)日本に詳しい外国人研究者と、(2)外国で活躍している日本人研究者の双方をお招きしたのがこのシンポジウムであります。
わたくし実行委員だったので午後のセッションでは司会を務めました。実は昼休みのあいだにやれと言われたのですがいやあの今日シメキリの原稿が。こっそり赤入れしてようかなと思っていたわけですが見抜かれていましたでしょうか。幸いそのおかげでお招きした先生方のお話はよく聞けたわけですが、というわけで懇親会が終って研究室で少し調べ物をして帰宅したら11時過ぎです。シメキリって翌営業日の就業時間開始までですよね、きっと。これから追い込みです。
個人的な議事のまとめ。
- どこの国でも大変。
- フタコブラクダにどう対処するかが問題。
- 法学は国際的に変な目で見られている。
追記。原稿は無事(かどうかはわかりませんが)27時過ぎに送信に成功しました。以前に一応仕上げたものの修正です。これでいいかは師匠のみぞ知る。
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