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海外研修引率記(2)

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というわけで朝日の昇るアンコールワットであります。現地時間5時20分集合で見に来ましたよ。今日はこれを含めてアンコールワット・アンコールトムの見学ツアーですが、念のために申し上げておきますとこの部分に関する費用は私の自腹であります。引率なのに。学生交流のあいだの昼食代(カンボジア側学生の分)も私を含む引率者のポケットマネーから出ております。やっぱり一緒にメシを食わせたいし、日本人学生にとって安全な(主に衛生面で)レストランの価格というのは現地学生に負担させられる水準ではないので仕方がないのですが、しかし仕事すればするほど貧乏になるよな、この大学。

結局この日は朝日をアンコールワットで見て、午前をアンコールトム、午後をアンコールワットで過ごし、夕日をバケン山で送りました。学生の一人が言っていた太陽に一日つきあったという印象が正鵠を得ていると思うわけですが、日中はずっとカンボジアの直射日光にさらされ、遺跡巡りで会談だの山だのに登って回るという肉体的にはかなり過酷な行程でした。バスでこんな道を移動したりね。まあ工事中らしいのですが。P1000554.jpg

実際、学生の一人は日光でかなりのぼせたようで(だから直射日光を馬鹿にしちゃだめなんだってば)、翌日プノンペンでは具合が悪そうでした。しかしこの日程にきちんと全部つきあった私自身は三十過ぎなんですが。山登りなんか何年ぶりかなあ。

P1000642.jpg日没を見てから空港に移動し、プノンペンまで移動して宿泊です。なおプロペラ機(ATR72)。しかしシェムリアップといいプノンペンといい空港の内装が空港っぽくないのはやはり観光振興策でしょうか(写真はプノンペン国際空港。中央付近にいる二人の人物は迎えに来てくれた王立法経大学の先生たちです。花束もらっちゃったい)。

このあとの日程では写真を撮られる側に回ったので私のカメラのデータはほとんどありません。まあその看板とパンダというか、にこにこご挨拶をしてインタビュー先のお話を拝聴してお礼を申し上げつつお土産を手渡すところを写真に撮られる係というか。食事のたびに挨拶を(可能な限り短く)する担当というのも含まれる模様です。プチ引きこもりである私にとってこの社交担当というのは結構苦痛なのですが、まあお仕事だから仕方ない。この間何が気になったといってカンボジア弁護士会弁護士研修センターの校長先生が長さんそっくりだったことですが、こっそり学生にそういったら通じませんでした。長さんといえばいかりや長介のことに決まってるだろうが。くそう。

料理は面白い、というか「本当のカンボジア料理」というものをきちんと食べていないからかもしれませんが、普通のレストランのメニューにも周辺諸国(中国・タイ・ベトナム)の料理が入り込んでいて渾然としています。しかしカンボジア的なアレンジもされているようで、例えばカレーはココナツミルクをベースにしたタイ風のものですが辛さがかなり少なく、甘みが足されて、さらにどこか中華風の香りがします(五香粉ではないかと思うのだがあれは)。

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おや痔@('A`) さんのコメント (2006年1月22日 18:51):

 ご出張,どうもお疲れ様でした.

> 食事のたびに挨拶を(可能な限り短く)する担当

極めて重要なお仕事だと思います.w

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 ご出張,どうもお疲

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