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Road to Nagoya (4・完)
4 みやげもの
お菓子食べ物類で有名なところをいくつか挙げます。特に書いていない限り、これらの商品はいずれも名古屋駅で東山線から新幹線改札に向かう途中の中央コンコース左側にあるみやげものコーナーで入手することができます(13日の遅い時間にはもう閉まっているかもしれません)。
4-1 ういろう
名古屋のお菓子といえばこれでして、「青柳ういろう」と「大須ういろ」という二大メーカーが有名ですが、正直そううまいものではないと思うので、青柳「ひとくち」や大須「一口ういろ 一口ないろ」のように小さいサイズの詰め合わせが無難です。チャレンジャーのためには大須ういろの「創作ういろ」シリーズがあります。季節によって「パイナップル」「キウイ」「ブルーベリー」など多様な種類が用意されており、いずれも青色3号や黄色4号の鮮やかな色彩が堪能できます。青柳の「かえるまんじゅう」は比較的まともな味なのでお勧めですが(しかしういろうではない)、別にかえると名古屋のあいだに因縁はなく、単に青柳の社長がかえる好きだからという噂が流れています。伊勢「虎屋ういろ」は原材料が米粉ではなく小麦粉なので若干違うお菓子です。どう違うかと問い詰められても困りますが。
4-2 えびせんべい
こちらはきちんとうまいのでお勧めです。定番は坂角総本舗の「ゆかり」(焼き煎餅)ですが、「さくさく日記」という揚げ煎餅の方がボリュームがあって安めなので若者向きかもしれません。手頃なものが良ければ、名古屋港JETTYの「えびせん館」か、セントレアにある「えびせんべいの里」まで行くと大袋入りで500円ですが(しかもえびせん館はコーヒー無料サービスで試食し放題)、その程度のものわざわざ名古屋で買うかという気もします。
4-3 赤福
厳密に名古屋のものでなくても良ければ、伊勢の「赤福」が定番です。うまいですが当日中に食べないと餅が堅くなってしまうので注意してください。名駅のJR名古屋高島屋、栄の松坂屋には赤福の茶店があり、その場で握られた作りたての赤福が食べられます。やらかくてうまい。今の季節なら「ぜんざい」、夏に行くと「赤福氷」という愉快な商品もありますので機会があればお訪ねになると良いでしょう。
4-4 ますのすし
同じく名古屋のものではありませんが、富山のますのすし「源」の直営売店が「エスカ」にあり、東京ではなかなか売っていない「特選ますのすし」が比較的簡単に手に入ります。価格は通常のものの1.5倍ですが(と言っても1500円)、値段の差だけの価値はあります。午後に行くと売り切れていることが多いので、必要なら事前に電話予約しておくことをお勧めします。
4-5 そのほか
名古屋のお菓子でうまいものに「鬼まんじゅう」があり、まあさつまいもの角切りを生地に入れて蒸しただけのものですがうまい店の作りたては絶品。東山線・覚王山駅前の「梅花堂」(参考)が名店ですが、蒸しあがりを待って買ってくると学会に遅刻するような。名古屋駅などで売られているものもほどほどの味はします。
名古屋の味について、手羽先はデパート地下などでお土産に買えますが(当然)唐揚げではありません。保存を考えれば きしめん(乾麺タイプ)などが良いですが、生麺の味噌煮込みうどんを買って帰ればご自宅でも旨いものが食べられます(食べたいかどうかは別にして)。山本屋総本家のものは日持ち2週間、「JRセントラルタワーズ」の高島屋地下で買えます。山本屋本店のものは要冷蔵で2日しか保ちませんが味は良く、「エスカ」の山本屋売店で売っています。
名古屋のものではありませんが伊勢のお茶、桑名の佃煮なども名産品です。最近デパ地下の惣菜売り場でのしている「柿安」はもともと桑名の佃煮屋さんなので、高島屋地下では牛肉佃煮詰め合わせなどを売っています。
名古屋のディープな味噌の世界を帰っても堪能したいという方には、チューブ入りの味噌だれがお薦めです。とりあえずこれさえあればナス田楽があっという間に。イチビキ「献立いろいろ味噌」、ナカモ「つけてみそ かけてみそ」などの商品があり、スーパーなどで当たり前のように売っています。
おわり。では来られる方は学会会場で。
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