再起動
日曜日、19時に停電が終わるはずなのでまあ早めに再起動しておくかなあと研究室に行ってサーバの電源スイッチを押したところがぴくりとも反応せず、慌てて配線関係を点検しても停電前に動作していた状態のままなのでもちろん問題があるわけもなく、さては電源ユニットかマザーボードがいかれたかと青くなりながら予備機の電源ユニットを取り出してサーバに接続したところ無事に起動し始めたので一安心、かと思いきやケースの細かい仕様の違いから予備機の電源ユニットがサーバのケースに固定できないことが判明し、結局予備機を全部解体して素のケースに戻したところにやはり解体したサーバの中身を完全移植することに。所要3時間。私が何をした。
まあいい加減古い電源だったからなあと思うわけですが、気力が尽きたので解体した予備機の部品を放ったらかしたまま帰宅してしまい、現在ケースがかぱあと開いたままのコンピュータとその部品が2台分散らかっているわけですが文系教員の研究室としてどうよ。いやサーバはちゃんと蓋したんですが(でもまだネジ止めてない)前から調子悪くて解体検査中のデスクトップがもう一台。どうもマザーボードかCPUだなとアタリを付けたので交換部品を入手しようと業者さんに「Socket 370のFlex ATXマザーが欲しいんですが」と相談したところ即座に「ありませんそんなもの」と言われてしまいしょんぼり。ベアボーンケースは交換部品の調達性に問題があるよなという話なのですが、今からPentium III機を復活させようとするんじゃないという説も。しかし研究室のWindows機なんでその程度の性能で十分なんだよな。
結局帰宅して食事を終えたのが午前1時で、それからたまったメイルの処理なぞをやってから寝たら月曜日に自分自身の再起動に失敗しましたというのがオチなわけですが。講義が午後からで良かった。
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日経のHPを見ていたら、久保利弁護士の文章に出会いました。
弁護士にとり、2007年問題というのは、切実なんですね、と思うのと同時に、ローって、その辺、どのように考えているのでしょうか?と心配になっています。
http://markets.nikkei.co.jp/column/rashin/personal.cfm?genre=q9&id=q98ab000_11&date=20051011
あと、今日、職場で税理士会の会報を読んだのですが、弁護士の2007年問題の余波は、税理士にも及んでいるそうです。
つまり、弁護士は税理士業務を行うことができる訳で、弁護士人口が増えてきた時、税理士業務に進出してくるのでは?という事が真剣に議論されているそうです。
このEntryと直接関係なくて恐縮なのですが、
17日付中日新聞夕刊社会面の総理靖国参拝についての識者のコメントにおいて、
あえて名前は伏せますがおそらくおおや先生のよくご存知の方のコメントについてのご感想を伺うのは、
甲子園ライトスタンドにおいて村上コールをしようとするのと同じくらい危険なことでしょうか。
先生はわざとスルーしてるのでしょうが、匿名希望さんと同じく烈しく聴講したいです。
ちなみに当方、先生が中学校のころのご学友です。UとかNとかと一緒に先生とTRPGしてたKです。
ごりっぱになられて・・・
あたしゃしがないサラリーマンです。
え〜酔った勢いでレス。なんせ飲み始めたのが23:30だからまだ酔っ払いなわけですが。
>TKさん
ども。ええっと、まあ総論としてはまず、法サービスの需要というのがいま実際にあるよりも大量に隠れているだろうと予測されているわけです。日本社会全体の法化による需要増というのもあるし、従来は供給があまりに少ないとか高価だとかいう理由で司法セクター以外に行っていたヤミ需要が掘り起こせるだろうと。問題は、そういった新規需要の増加と供給増のどっちが速いかという点と、そのヤミ需要が本当はどのくらいあるのかという点にあって、特に後者はやってみないとわかんねえのです。無責任な話ですが、需要予測てなそんなものではあり。個人的には、しかし需要も供給も増えるというときに平均的に待遇が低下するというわけでもなくて、まさに久保利氏が懸念しているように競争の激化と階層化ということが起きるのではないかと思っています。
なので、新司法試験に合格することもさりながらその後の競争に勝ち抜くための追加的な能力を身に付けておくことが重要だよね、という考えに立って先進的だったり専門的だったりする科目を一生懸命開講しているし受講させているLSもあれば、正味合格率上げるだけでいっぱいいっぱいですというLSもあり、さらに言うといや学生集まるかどうかが問題でというLSもあると思います。本学は「LSで研究者養成もやるんだい」とかまだ言い張っていますし、「いや諦めましたからええ」とか素直に言うLSもねえだろうと思いますから、選ぶ側の選択眼が問われるところですねと言い放ってみる。つうか正直合格者を増やす努力よりも三振博士対策の方が大切なんじゃねえかと思うわけですが、本学LSの優秀な学生諸君はきっと全員が現役で新司法試験に合格してくれるに決まっているのでそんな心配をする必要はないんだぞきっと(棒読み)。
税理士さんたちの件、「弁護士は税理士業務を行うことができる」ってそりゃ制度的にはそうなんですが、現実問題として申告書書けないだろうと思いますから本当に深刻なのかなあとは思います。司法書士さんでもそうなんですが、弁護士だから何でもできるかっつうと実務は法務省民事局長通達とか細かいノウハウとかで規律されているので簡単にこなせるわけじゃなくて、弁護士で食い詰めたから進出を狙うなんて甘い根性では通らんだろうと思うわけではあります。あたしゃこれでもそれなりに勉強した法律屋のはじっこのつもりではいるわけですが、有限会社の定款書いたら公証人さんに直されたもんね(恥)。
税理士業務を本気でやろうと思うと税法に本気で付き合わなきゃいかんわけで、むしろ危ないのは司法書士さんかなとは思います。登記はすぐにはできんだろうけど、簡裁の訴訟代理とかはむしろ敵方が本職ですからね。まあ全体に競争が激しくなって大変だろうなあと他人事のように言ってみるわけですが、我々も局外にはいられないんだろうなあ(慨嘆)。
>匿名希望さん
ども。給湯室に行って中日新聞を捜してみたのですが17日夕刊はすでに片付けられてしまっていて当該コメントを読むことができませんでした。いやあ残念ですなああっはっはっはっはっは(棒読み)。
>DKさん
ども。つうかK君ですか久しぶりですなあ。K君ならあんた敬語なんか使ってくれる必要ないがな。というわけで別にわざとスルーしたわけではなく、今日は朝から講義と教授会以外はずっと原稿書いてたので、見に行く暇もなかったのです。
ところで今どきはサラリーマンが一番良い職業だという気もするわけですが。少なくとも学者は日に日に待遇が悪化しますからよっぽどの覚悟があるか間抜けじゃないとできないなと(私は後者)。
こんど在卒懇に呼んでもらったので久しぶりに母校に行ってくる予定です。隣に建ったマンションの横腹がやっぱり醜悪だったね。