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選挙向けのパフォーマンス

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政治が国民の支持獲得競争で(も)ある以上、あらゆる政治活動は選挙に向けたパフォーマンスであると思うわけですが。国民に選挙で選ばれなければ政策実現はできないわけだし。

パフォーマンスじゃダメで実効性が必要だ……って言うんなら野党の存在価値はない。政策が実現できないのが野党なんだから。小選挙区制のせいで与野党の議席差が大きいイギリス下院(ウエストミンスター型議会)では何をどうしようが与党提案が可決されるわけだが、それでもなお国会審議を行う根拠は「アピール機能」だと言いますな。与党の政策の問題点を指摘し、有権者に熟慮のための情報を提供し、次の選挙では野党に投票してくれるようアピールするための機会なのだと。じゃあパフォーマンスじゃねえか

動機がどこにあろうが任命した人間は選挙後にも一定期間仕事をし続けるんだろうから、単に選挙で勝つための行動だとすればコストパフォーマンスが悪すぎるよね。この選挙で勝ったとしても政権を握りようがない状況なのに「マニフェスト」(と称するもの)を発表するより、実質的な効果は高いと思うんだが。で、また「マニフェスト」は選挙が終わったら撤回するの?

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Comment(1)

よこはま さんのコメント (2004年7月 7日 15:33):

パフォーマンスを理解するためには、文脈をフォローするそれ相応のliteracyとそれを習得する動機が必要で、それよりは、実現した公約をかさで量るほうがわかりやすいのかもしれません。やはり「実現力」の時代なのですかね。

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