前の記事: これだから、もう << | >> 次の記事: 裏の裏は表なので
3月12日発売とか。

大屋雄裕「ハノイの速度: 時間と制度に関するベトナム式解決」トーキングヘッズ叢書 no. 20 『中華モード: 非常有希望的上海台湾前衛芸術大饗宴』 アトリエサード, 2004, pp. 176--182.
上野千鶴子せんせえの玉稿と同じ特集で掲載されてます。びっくり。しかしなんか私ひとり別の話をしているような気がするんですけど本当に大丈夫なのかなあ。
内容は一昨年のベトナム滞在記ですよ。モノの流入速度の差がもたらす問題と、人々の振る舞いの変化と、開発の思想をめぐる原稿、でしょうか。全国の限られた書店で絶賛発売中らしいので、ぜひ入荷書店をご確認ください。どの棚に並ぶのか予測がつかんのがこのシリーズの愉快なところなのですが。
Trackback(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 3月12日発売とか。
近くのリブロでみてみます。
入手したらファンレターでも書いてみようかしら。
ていうか、この本屋の本まだ一度も現物みたことないよわし。。星界の論文抜き刷りあったらください(商業誌で抜き刷りがあるとも思えんが)
リブロ@渋谷パルコ地下1階で入手。雑誌棚の一番端、「広告批評」の脇に、20部強平積みしてありました。
大屋氏と上野氏のエッセイを読了。大屋「ハノイの速度」、確かに上海・香港・台湾文化特集でハノイは圏外かもなあ。公共財供給にとって不可欠なインフラとしての制度構築の必要とそれを利用する人々の欲望との齟齬。「共有地の悲劇」、柄谷行人や岩井克人らの資本主義論、などいろいろな文脈を触発されました。上野「「単なるフェミニズム文学ではない」?」テンション低い。とりわけ、いまだ邦訳が整っておらず彼女が読んでいない最近著について云々する末尾は、こんなのええんかいなと思います。
いい忘れましたが、昨晩はお疲れ様でした。
名古屋のあちこちにあるビレッジヴァンガードという怪しい書店チェーンにはいっぱい入荷しているらしいので、恐ろしくてこの時期は近寄れません。
ええと、コピーで良ければ送りますのでメイルで宛先をお知らせください。>Brittyさん