前の記事: ベトナム出張記(3) << | >> 次の記事: ベトナム帰り
ベトナム出張記(4・完)
統一会堂前の緑地の光景。ここだけではなく全体的に街路樹がものすごい高さまで伸びているのですが、このへんは1975年まで戦火のただ中にあったのではありますまいか。それとも30年足らずでここまで伸びたのかなあ。そんなはずもなかろうと思うんだけど。それにしても緑地の中までバイクで乗り入れてその上で昼寝するのやめなさい。そんなに歩くのイヤか。
まあどうもイヤらしいのですが。バイクが猛烈に普及しているせいもあるのだろうと思いますが、天秤棒担いでる物売りのおばさんと、ホーチミンシティのココナツ売りのおじさん以外には歩いているベトナム人をあまり見ないような。というわけで生活編です。
2年間の変化として目についたこととしては、バイクが挙げられます。もちろんあいかわらず道路はほとんどバイクに占拠されているわけですが、(1)一般的に大容量化している(50ccより110ccのものが目立つ)、(2)カブ型だけでなくスクーターが相当多くなっている、(3)CG125・CD125など普通のロードタイプもしばしば見受けられる、ようになっています。家族全員が一台のバイクに乗っているような例もまだ多いですが、スクーターでは(カブに比べて)重量を運べないので、この変化はバイクの一人一台化・運搬手段から移動手段への変化を意味しているでしょう。ベトナムの消費文化は着実に育ちつつあるのかもしれません(それが良いことかどうかは別にして)。自動車の量は確実に増えています。ホーチミンシティ中央部では、道路中央部が四輪車専用になっているようにも思えますが、判然とはせず。
スーパーマーケットに寄っておみやげと日用品の買い出しをしたり。ダイエットコークやダイエットペプシが山積みということはもしかしてベトナムでも肥満が問題になりつつあるのでしょうか(そうは見えないけど)。コーラの味は日本に比べて甘いということでエドワーズ先生と一致したのですが、ダイエットペプシは、
薬くさい。ドクターペッパーほどではないですけどね。かなり懐かしい味です。おみやげに買った「Lua Moi」と「Nep Moi」。ベトナム産のウォッカと書いてありますが、原料が米のようなので焼酎に近いような気が。前者は「新米」、後者は餅米を原料に醸造しているようです。アルコール度数は40%近辺、500ccボトルで20000ドン(≒133円)以下。自分で飲む気がまったくないので味については知りません。
そうそう、「歯ブラシの謎」は健在でした。前回滞在の際に気付いたことですが、ベトナムで売られている歯ブラシは何故かすべて「soft」。今回わずかに「medium」を発見することができましたが、「hard」はどこにもない。何故なのかは知りません。
というわけでベトナムから帰還しました。今回は飛行機も無事に飛んだので、何も面白い話はありません。ところでハノイにヒルトンホテルができていたのですが、あれに喜んで泊まるアメリカ人はいるんですかね。さすがに名称は「ハノイ・ヒルトン」ではなかったようですが。
Trackback(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ベトナム出張記(4・完)
Write Your Comment